安田守彦 Morihiko Yasuda


安田守彦 やすだもりひこ 男

1963年1月28日生まれ 水瓶座

京都府北部、日本三景の一つ、
天橋立のほど近く、丹後の大宮町出身


高校に入学する3ヶ月前から、ギターを始める。
大学入学後、中川イサト、ウィンダムヒル系のミュージシャンを知る。
アクースティック(いわゆるフォーク)ギターソロにとても興味を持ち、傾倒する。
始めてのオリジナル曲、「きんもくせい」を完成させてから、少しずつインストゥルメンタルを書き始める。
1994年3月、ギター作家内田光広氏と会う。
24弦ハープギター、ティプルの製作を依頼する。これらの楽器での作曲を始める。
1995年5月、岡林昌明、佐々木幸弥と3人で会合。CDを製作することを決める。
15ヶ月間の録音期間、ミキシング、マスタリング期間を経て1997年、ファーストアルバム
「風の歌が聞こえる」を発表。
この間、ギター・グラフィックVol.3、プレーヤー1995年10月号、アコースティックギターブック2に
ハープギターなどが紹介され、とても注目される。
その楽器による音楽が待ち望まれていた。

メッセージ:
 20代前半から書きためたギター曲をアルバムにしました。思い入れたっぷりのこの
 アルバムをどうぞよろしく。


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安田守彦 Mail: yasuda-m@post.yamaha.co.jp